ハイドリッチのよくあるご質問(FAQ)
機械式(電気分解方式)の水素発生機と何が違うの?
水素発生材は水と反応して初めて水素ガスを発生させます。従来の高価な機械式(電気分解方式)の水素発生機と違い、メンテナンスが必要ありません。
但し、水素発生材は化学反応なので、機械式と違って10ml/分や60ml/分のように一定量の水素排出ではありません。
水素が発生するしくみは?
水素発生材の不織布内で、主成分のひとつである「酸化カルシウム」と水との化学反応で「水酸化カルシウム」が出来ます。次にその「水酸化カルシウム」と主成分である「アルミニウム紛末」が反応し、発熱を伴い「水素ガス」を発生させます。
見えている気泡はすべて水素?
化学反応時、水素ガス以外は発生していません。※1
水を通過させた気体を捕集して計測しているため、約0.5%~1%の水蒸気が混入し、水素濃度は99%以上となります。※2
また、水素発生量は『HR-7』で7リットル以上、『HR-12』で12リットル以上発生させます。※3
容器内に出来た水素を含む水は飲めるの?
ph7.6の原水が、hp9.2~9.6の弱アルカリ性に変化しますので飲水しないでください。万一飲んでしまっても身体に害のある成分は検出されていません。※4
監修の「福田一典先生」ってどんな人?
現在、『銀座東京クリニック』にてがんの漢方治療と補完・代替医療を専門に行う。
元国立がん医療センター研究所にてがん予防の研究に従事。
水素の抗酸化作用を治療に取り込む。
水素水を飲むのとどう違うの?
水素は水中に1.6ppm(水温21℃)しか溶存できません。※5
1.6ppmとは、水1kg(L)中に1.6mgの水素分子が溶けているという意味で、体積に換算すると約18mlとなります。
『HR-12の』12Lとは、この1.6ppmの水素水670kg(L)に含まれる量です。
水素発生量12L(HR-12の場合)って多いの?
水素ガス吸入により効果が認められた論文(①濃度3%の水素を30分間、または②濃度2%の水素を60分間吸入)を例にとると、通常の安静時呼吸量は6~10L/分と言われていますので、①で5.4~9L②で7.2~12Lの水素ガスを吸入していた事になります。
『HR-12』の水素発生量12Lが呼吸から約半分入ったと仮定すると6Lとなり、効果的な量と言えるでしょう。※6
※1,2,3:首都大学東京との共同研究時に取得、※4:日本食品分析センターによる分析結果あり、※5:電気化学便覧より、※6:首都大学東京の計測結果では、実際は13.6Lの発生量を実測。
i-suisoのよくある質問(FAQ)
水素入浴での水素(ガス)の働きは?
水素ガスには、抗酸化作用があり酸化力の強い活性酸素(ヒドロキシラジカル)だけを安全に消去すると言われています。お湯に溶存した水素分子は、皮膚から血液に入り細胞の中に速やかに運ばれ、活性酸素を除去できるそうです。
「活性酸素」ってなに?
紫外線やストレス、または私たちが吸った酸素の内約2%が、体内で「活性酸素」種になるそうです。病気の原因の90%が「活性酸素」であるとも言われています。
水素が発生するしくみを教えて!
主成分の一つである「酸化カルシウム」が水と反応し、「水酸化カルシウム」ができます。次にそれらが「アルミニウム」と反応する際に発熱と共に『水素』が発生します。
1回の使用でどれくらい水素が出てますか?
30gの「i-suiso」で約15~18Lもの水素ガスが発生します。反応後約20分間で全体の50%、約30分で70%の発生量となります。
浴槽にはどれくらいの水素が溶けていますか?
発生した水素量の内、微細気泡の水素が数%浴槽内のお湯に溶存します。試験結果は、30分間で約0.07mM(水素量換算:約315ml)、6時間で約0.2mM(水素量換算:約875ml)と、6時間後でも大量の水素が浴槽に含まれています。
水素入浴で水素は皮膚から入るの?
実際に200Lのお風呂で使用し、30分間の入浴で浴槽内の皮膚からのみ吸収された試験結果があります。